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100系は1990年6月1日に営業運転を開始した日光・鬼怒川特急用のVVVF制御車で、1991年までに6両編成9本が製造されました。
200系は1991年2月1日に営業運転を開始した赤城・伊勢崎方面の特急用車両で、1998年2月にかけて6両編成10本が製造されました。車体は新製ですが、台車や主要機器類は1700系・1720系DRCの廃車発生品を流用していましたが、最終編成である1998年2月製の251Fだけは機器流用元が払底していたことから完全新製になりました。
6050系は1985年10月に登場した2ドアセミクロスシート車で、2両編成29本が製造されました。1986年10月までに6000系の車体更新により22本登場しましたが、それ以降ほ編成は完全新製になりました。直通先の野岩鉄道と会津鉄道も同一仕様の車両を保有しており、野岩が61101F〜61103Fの3本、会津が61201Fの1本となっています。
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8000系は1963年11月1日に営業運転を開始した超多段式のバーニア抵抗制御車で、1983年までの約20年間に712両が製造されました。その製造両数の多さと製造期間の長さから、"私鉄の103系" とも称されています。
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9000系は1981年12月28日に営業運転を開始した有楽町線直通運転用の車両で、1994年にかけて10両編成10本が製造されました。9000型はAFE (自動界磁励磁制御) 式主回路チョッパ制御でしたが、1994年製造の9050型はGTO-VVVF制御になりました。
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10000系は1983年12月22日に営業運転を開始した界磁チョッパ制御車で、1989年までに2両編成4本、6両編成9本、8両編成2本、10両編成4本の計118両が製造されました。10030系は1988年4月に登場した10000系のマイナーチェンジ版で、1996年までに2両編成18本、4両編成29本、6両編成32本、10両編成2本の計364両が製造されました。
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20000系は1988年3月25日に営業運転を開始した日比谷線直通運転用の18m車で、1997年にかけて8両編成24本が製造されました。20000型はAFE (自動界磁励磁制御) 式主回路チョッパ制御でしたが、1992年以降に製造された20050型と20070型はGTO-VVVF制御になりました。また20050型には編成の前後各2両が5扉車になっています。2017年の70000系の投入により4両編成化され、2018年9月3日に日光線南栗橋以北と宇都宮線で営業運転を開始しました。
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30000系は1997年3月25日に営業運転を開始した半蔵門線直通運転用のVVVF制御車で、2003年にかけて6+4両編成15本が製造されました。50050系の登場に伴い、2005年から2009年にかけて13編成の直通運転対応機器が取り外されました。これらの13編成は2011年から2015年にかけて10両固定編成化され東上線に転出しました。
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50000系は2005年3月16日に営業運転を開始したVVVF制御のアルミニウム合金車で、2011年までに400両が製造されました。大別すると東上線系統の50000系、半蔵門線・東急田園都市線直通運転用の50050系、有楽町線・副都心線・東急東横線直通運転用の50070系、座席定員制列車 "TJライナー" 用の50090系の4種類になります。
2016年11月3日から、東武鉄道・埼玉県・春日部市の共同企画として、『クレヨンしんちゃん』25周年記念のラッピング列車の運行が始まりました。当初は51055Fの1編成だけでしたが、11月25日から51056F〜51059Fの4編成が追加され、2017年10月中旬まで運行されました。
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70000系は2017年7月7日に営業運転を開始した日比谷線直通運転用の20m級の7両編成車で、東京メトロ13000系とほぼ同一仕様となっています。2019年度までに22本154両が導入される予定です。
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駅舎や記念碑などの写真です。
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路線名 | 記号 | 起点 | 終点 | 路線距離 | 軌間 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
伊勢崎線 | TS | 浅草 | 東武動物公園 | 114.5km | 1067mm | 東武本線 |
TI | 東武動物公園 | 伊勢崎 | ||||
TS | 曳船 | 押上 | 1.3km | |||
亀戸線 | TS | 曳船 | 亀戸 | 3.4km | ||
大師線 | TS | 西新井 | 大師前 | 1.0km | ||
佐野線 | TI | 館林 | 葛生 | 22.1km | ||
桐生線 | TI | 太田 | 赤城 | 20.3km | ||
小泉線 | TI | 館林 | 西小泉 | 12.0km | ||
太田 | 東小泉 | 6.4km | ||||
日光線 | TN | 東武動物公園 | 東武日光 | 94.5km | ||
宇都宮線 | TN | 新栃木 | 東武宇都宮 | 24.3km | ||
鬼怒川線 | TN | 下今市 | 新藤原 | 16.2km | ||
野田線 | TD | 大宮 | 船橋 | 62.7km | ||
東上本線 | TJ | 池袋 | 寄居 | 75.0km | 東上業務部 | |
越生線 | TJ | 坂戸 | 越生 | 10.9km | ||
合計 | 463.3km |
路線名 | 起点 | 終点 | 路線距離 | 軌間 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
会津鬼怒川線 | 新藤原 | 会津高原尾瀬口 | 30.7km | 1067mm | |
合計 | 30.7km |
路線名 | 起点 | 終点 | 路線距離 | 軌間 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
会津線 | 西若松 | 会津田島 | 42.0km | 1067mm | 非電化区間 |
会津田島 | 会津高原尾瀬口 | 15.4km | 直流1500V区間 | ||
合計 | 57.4km |
路線名 | 起点 | 終点 | 路線距離 | 軌間 | 廃線日 |
---|---|---|---|---|---|
海神連絡線 | 船橋 | 海神 | - | 1067mm | 1934.4.3 |
矢板線 | 新高徳 | 矢板 | 23.5km | 1959.7.1 | |
啓志線 | 上板橋 | グラントハイツ[1] | 6.3km | 1959.7.22[2] | |
根古屋線 | 小川町 | 根古屋荷扱所 | 4.3km | 1967.4.1 | |
徳川河岸線 | 木崎 | 徳川河岸 | 3.2km | 1968.6.11 | |
仙石河岸線 | 西小泉 | 仙石河岸 | 3.0km | 1976.10.1 | |
熊谷線 | 熊谷 | 妻沼 | 10.1km | 1983.6.1 | |
大叶線 | 上白石 | 大叶 | 1.6km | 1986.10.21 | |
会沢線 | 葛生 | 第三会沢 | 4.2km | 1997.10.1[3] |
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